現在の最短発送日は10月21日(月)です。(※出荷日指定品を除く)

【本生新そば】ざるそばつゆ付!選べる2つのタイプ【24W04】【24W05】【送料込み】

(24W)
商品を選択
のし・ギフト包装
上記のしの一覧に該当がない場合は記載してください
のしを希望する場合の名入れ
北海道・沖縄地域の送料について


商品をカートに入れていただいた後、「買い物を続ける」で当画面に戻っていただき、こちらのバナークリックによりご希望のさげ袋を選択してください。

在庫状態 : 在庫有り
¥4,200(税込)
只今お取扱い出来ません

こちらの商品の手提げ袋適正サイズは【特大】です

 

  • 内容量
  • 【十割そば(つゆ付)】(4食入)
    ・十割そば250g ×2
    ・ざるそばつゆ ×4
    【二八そば(つゆ付)】(6食入)
    ・二八そば250g×3
    ・ざるそばつゆ×6
  • 賞味期限
  • 冷凍:30日
  • 配送方法
  • 冷凍便にてお届けします。
  • 送料
  • 送料込み(但し、北海道・沖縄は別途送料1100円かかります)
▽ 更に詳しい商品情報を見る ▽
  • ギフト
  • ギフト対応致します。
    のしも、もちろん対応いたします。
    御中元、内祝や暑中御見舞、快気祝、粗品等にご利用下さい。
  • 原材料
  • 十割そば:そば粉(国産)
    二八そば:そば粉 , 小麦粉 , 醸造酢 , 食塩 , 粗製海水塩化マグネシウム
  • ざるそばつゆ:醤油(本醸造)(国内製造) , みりん , 砂糖 , 酵母エキス , 宗田かつお削りぶし , かつお削りぶし , (原材料の一部に小麦 , 大豆を含む)
詳しい商品情報を閉じる ×

蕎麦が一番美味しいとされる旬のこの時期にお届けする亀城庵の「本生新そば」。今年は北海道旭川近郊美瑛産のそば粉を使い、麺に精通した知識と経験によって工夫をこらし製麺される蕎麦は、風味だけでなくつるっとした喉越しと、歯切れの良い食感を存分にお楽しみいただけます。打ち立ての蕎麦を急速冷凍することで、食べ終えるまでみずみずしく、しなやかな蕎麦に。新そばの醍醐味である風味を、よりお楽しみいただけるよう、茹で時間の短縮、蕎麦のサイズにこだわり抜いてお作りしております。ぜひ、旬の極みを存分にお楽しみくださいませ。

熱に弱く、風味を損なう鮮度劣化が早い繊細なそば。そば本来の香り・甘味・風味を残すため、低温でゆっくりと石臼挽きした国産のそば粉をつかいます。製粉時にあまり熱のかからない石臼挽きにすることで風味が損なわれない生きたそば粉になります。

そばの美味しさは、歯切れの良さとそばの香り。それを茹でる時に切れずに茹で上がるように繊細な微調整をしながら製麺をしています。うどんで使う小麦粉は水を加えると粘りを生むグルテンというタンパク質が出るが、そばにはグルテンがないため水を入れてこねても粘りがでません。そこでそば粉の粒子の間に水を入れてつなぐ、「水回し」と呼ばれる工程があります。

そしてそばの製麺で一番重要な工程が「練り」。そば粉とつなぎ(小麦粉)の混ざり具合を確認しながら、絶妙な水加減で水を均等に行き渡らせます。つなぎである小麦粉を入れれば入れるほど、つながりやすくなりますが、そばの香り高い風味が損なわれてしまいます。亀城庵では、熟練したそば打ち職人とよばれるそば打ちを専門とする職人が、そばの香はもとより歯切れの良い、それでいて切れにくいそばをお作りしています。

「ねり」の後は、そぼろ状の生地を端が切れないよう、きれいな帯状に巻いていきます。その後、麺を強くしなやかにするため、帯状になった生地2枚を重ね合わせながら延ばしていきます。(圧延・複合工程)この工程を2回繰り返した後、歯切れの良い食感が得られる最適な麺の厚みへ、徐々に圧延していきます。最後に麺を切り出した後は、デリケートな麺線を丁寧に1束づつ手作業で手早く軽量し、パック詰めを行っています。

打ちたての新鮮なそばを楽しんでいただくため、亀城庵では大量生産はせず、少量をてまひまかけてお作りしています。打ちたてのそばを急速冷凍機によって冷凍、いつでもまるで打ちたてのようなそばを楽しんでいただけます。

 

そばは鮮度が命。茹でたてを素早く冷水で絞めていただくと、爽やかな香り・のど越しをご堪能いただけます。そばの美味しい瞬間をすくって、お召し上がりください。〔美味しい茹で方〕をそばへお付けしておりますので、ぜひご利用ください。

良質な大豆を丸ごと仕込み、熟成させる事で、旨味、コク、風味を豊かにした「特選丸大豆」を使用した醤油と宗田節、かつお節の風味原料をバランスよくブレンドしました。甘さ控えめで、だしの風味がよく香るるストレートタイプのつゆです。もちろん、化学調味料不使用です。

 

そばの繊細な香りをお楽しみいただくため、そばつゆは直接かけず、是非、「ざるそば」でお召し上がりください。