とうがらし醤油卵かけご飯の美味しさに目覚めた冬の前の秋の日
さぬきうどんの亀城庵ナカツです。
私が個人的にかなり大好きだと言う・・・俗に言うごり押しとでも言いましょうか・・・それで、このブログでも、何度かご紹介してきました「香川本鷹100%使用とうがらし醤油」。(とうがらし醤油については、こちらをご覧ください。別ウィンドウで開きます。)
たくさんのお客様のご好評のお陰で、冬も限定販売することが出来るようになりました。
しかも、この度、とうがらし醤油だけの単品販売の為のページと言うものを作る事に!!(これまでは、うどんとのセット「とうがらし生醤油うどんセット」で、ご紹介しておりました。)
個人的に大好きで、大オススメのこの醤油に、こんな機会が訪れるとは!!頑張らなければ!!
しかし、問題は、このページで使う美味しそうな写真・・・
色々、候補を出しつつも、醤油と言えば、やっぱりイメージは卵かけご飯だよな。(生醤油うどんとか、釜玉うどんは、すでにやってしまってるし・・・)と言う結論になりました。
そして、撮影・・・
撮影前の感じです。
盛り付けは、先日魂が抜けた写真を載せてしまった、商品開発の土居に協力してもらいました。(この時、スタッフ2人・・・)
土居が盛り付けて、私が色々イメージにあうように文句を言う感じ。
しかし、実際に盛り付けてみると、普段、うどんばっかり撮影してるからかも知れませんが・・・
「ご飯難しい!!」
うどんの場合、キレイな盛り付けを意識してたりするんですが、ご飯の場合、キレイ過ぎると美味しそうじゃないんです。
ある程度、お米の粒が立つ様にバラけさせないといけない。でも、下品にならないようにキレイな盛り付け・・・と
ご飯を美味しそうによそうって、こんなに難しかったんですね・・・
しかも、卵の黄身とか、白身の流れとか・・・あと、とうがらし醤油をたらす感じとか・・・あと、撮影する角度とか・・・
白身がご飯の熱で固まる前に、とうがらし醤油と垂らしている数秒が勝負。しかも一発勝負です。(ちなみ、とうがらし醤油たらすのも、土居にお願いしております。)
なので、何度も何度も、確認を繰り返し・・・いざ!!
ご飯を良い感じに盛り付けて、確認した位置に卵を落とし、とうがらし醤油を確認した位置にたらしつつ、それを、早めのシャッタースピードで連写撮影・・・
あとは、神のみぞ知る。
そして、撮影できた写真がコチラです!!
▽ ▽ ▽ ▽ ▽
茶碗は
私が普段使ってるものです。
個人的には、かなり良く撮れたと思うんですが・・・いかがでしょうか・・・。
良しとしよう!!と言う事で、そのあとには、恒例の(むしろこっちがメインと言う感じもしないでも無いですが・・・)実食タイム。
撮影したセットのままで
食べます。
撮影した卵かけご飯を・・・
考えてみたら、料理とかで家でも使いまくってる、このとうがらし醤油・・・卵かけご飯は初めてだ・・・
(↑)みたいなことを
考えてます。
いただきます~
もぐもぐ・・・
ふむふむ・・・
これ!!
メッチャ美味いな!!!
※撮影=土居 実食=ナカツ
これ・・・私が言うのもなんですけど、卵かけご飯にメッチャ合います!!
卵のまろやかさで、唐辛子の辛味が程好くマイルドになり、しかも、米粒ひとつひとつにまでしっかり卵が絡むのでとうがらし醤油の味わいが全体に行き渡ります。しかも、とうがらし醤油の適度な塩度のお陰で、お米の甘さが凄く引き立つんです。
ホント、お米一粒が美味しい!!
ビックリした!!
これはああああ・・・・・うまいいい!!!
ちなみに、事務所でシステム担当してる岡(辛いの苦手)にも食べてもらいました。
これは!!
いける!!!と
ニヤけている所です。
辛いものが全くダメなのに、無理やり食べてもらったんですが、しっかり、完食してくれました。
そんな、紆余曲折(?)な撮影を超えて完成したページがこちら。(いつも通り、別ウィンドウで開きます。)
本当に、卵かけご飯は相当美味しいですので、ぜひ機会がありましたらお試しくださいませ。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また。
▽ 関連ページ一覧 ▽
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とうがらし生醤油うどんセットの商品ページ
【痛くない爽快感と美味しい辛さの生醤油うどんとあと少し釜玉うどん】(とうがらし生醤油についての前回のブログ記事)