この夏、亀城庵がオススメする新しい讃岐うどんはこちら!
讃岐うどんの亀城庵のナカツです。
今朝、出社の時、車の窓を開けていたんですが、そしたら、セミの「ミーンミーン」と言う声が聞こえてきました。
今年初のセミの鳴き声。
まだ、梅雨明けはしてないはずなんですが、風とか匂いも何となく夏になってきましたね。
さてさて。
今年の夏。亀城庵では、「新しい夏の讃岐うどん」として、新しくコチラのセットを販売開始いたしました。(↓)
新商品です。
胡麻だれ和えうどん・・・
「夏は、冷たいうどんが食べたい!」と言う事で、もちろん冷たいおうどんでお召し上がりください。
この時期、不足しがちな塩分とか、ミネラルもたっぷり入っているので、夏バテにもピッタリのうどんです。
実際に、試食してみると、これが思った以上に(と言うと、失礼ですが・・・)美味しい。しかも、凄まじく汎用性が高いので、この胡麻だれを使って、色んな料理も作れちゃいます。
一番簡単なのがこちら。
豆腐にかけただけ。
冷やっこ・・・
これもなかなか美味しいんです。
そんな胡麻だれ。美味しいんですが・・・ぶっちゃけてしまうと、「ごまだれ」と言うものが写真栄えしないんです。(腕が未熟と言うのも、十二分にあるとは思います。)言い訳と言うか、なんと言うか・・・
だから、なかなかこの美味しさをお伝えする事が出来てないと思います。せっかく、美味しいのに・・・
と言う事で、文字で説明します!!(写真で伝えられない分)
まず、この胡麻だれ。「和えうどん」と言うだけあって、結構粘度が高いんです。なので、うどんに良く絡みます。ホントにうどんに絡みに絡みます。
そもそも、塩度もあるので、例えば、水気の多い夏野菜にかけると、浸透圧の関係で、水分も程よく出てきて、しかも、良く絡むので、正直、その辺の冷やし中華とかとは比べ物にならないくらいサラダうどんが美味しいです。(その辺の冷やし中華さんゴメンなさい。)
そして、実際に、食べてみると、練り胡麻に煎り胡麻を混ぜて、胡麻油まで使ってるだけあって、ゴマの香りが素晴らしい。
それも、ただ「胡麻臭い」と言う感じではなく、しっかり、うどんなり野菜なりの美味しさを引き立ててくれつつ、その後ろにしっかりとした胡麻の香りを追加してくれる、裏方さんでもあります。
更に、こちら(↓)
これは、亀城庵のざるだしで
割っています。
お好みに併せてのばす事で、つけ麺としてもお楽しみいただけます。
これも、実際、おろしきゅうりとか、豆乳とか色々試して見ましたが、どれもかなり美味しい。
改めて、この胡麻だれのポテンシャルにビックリ。
極めつけは、これだけ、味をまとめてくれるのに、化学調味料は不使用なんです。
だから、食べ物には気を配っているを言う方でも、安心してお召し上がりいただけるかと思います。
・・・と、ここまで書いて、もう一度・・・
美味しそうに見えてきたでしょうか・・・?
どちらにしても、説明がないと伝わらない写真ではダメですね。もっと、お伝えできる写真が撮れるように勉強します。ハイ。
ちなみに、今、ご注文いただくと、何と10種類以上の胡麻だれレシピ付きのレシピ集を無料でプレゼントいたします。
一応、私がデザインしました。
・・・と、長くなってしまいました、そんな新しい夏の讃岐うどん。
これから、夏休みにも入ってきますので、ご家族でいかがですか?
一応、胡麻だれ和えうどんのご注文ページはこちらです。(いつも通り、別ウインドウで開きます。)
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた。