ひな祭りと巻き寿司のお話

さぬきうどんの亀城庵ナカツです。

先日、少しだけ触れたりしました化粧水のお話にチョッピリだけ続報です。

とりあえず、やっぱり「ハトムギ化粧水」もイマイチあわなかったんですが、その後に試した「ニベアの青缶」が結構良い感じです。

ネットで、某有名ブランドの化粧品とほぼ成分が同じと盛り上がっている「ニベアの青缶」。

これが、使ってみても全く痛くなくて、保湿効果も高くて、(今の所)かゆくなったりもしてないと、ホントご機嫌な感じです。そして、何より安いですしね。

しばらくは、この「ニベアの青缶」を使ってみようかと思っております。

さて、3月3日と言えば、ひな祭り。

私も、娘が生まれてからは、お雛様を飾ったり、ケーキを食べたりとするようになりました。

そして、今年。

と言うか、昨日ですが、ひな祭りの為に(娘の為に?)家で、初めて巻き寿司を作ってみました。

ネットで作り方を調べながら、すし酢を作り、酢飯を作り、具材は、薄焼き卵(美味くできずに、若干暑くなりましたが…)、ツナ、サーモン、アボガド、きゅうりなどを用意しました。一応、娘が食べられて、好きな具材という事で、厳選。

「巻きす」は元々家にあったので、それを使って作ったのですが・・・それが、試行錯誤。

酢飯の量はどんなもんか、具材の並べ方はどうすれば良いのか、巻くときの力加減はどの位か・・・などなど、本当に試行錯誤。幼い頃見てた、母方のおばあちゃんが作ってた様子を思い出しながら、何とかかんとか、それっぽい巻き寿司が完成しました。

その中で一番キレイに巻けなかった巻き寿司を、試しに切って、皆で食べてみました。

・・・

・・・・・・・自分で作ったからと言う事もあるんでしょうけれども、凄く美味しいように感じました。家族からも「美味しい」「美味しい」と。まだ片言しか話せない娘も「うま!うま!」と。

普段、うどんのダシ位しか作らないのですが、やっぱり作った料理を「美味しい」と言って食べてくれると、それだけで、凄く嬉しくなってしまいますよね。

多分、今回の巻き寿司も、お店で食べるお寿司と比べると、美味しくないでしょう・・・

でも、皆で作って、食べると、また少し違った格別の嬉しさがあるように思いました。

普段、料理とかされない方も、時々、いつもご飯を作ってくれている方の為に料理を作ってみてはいかがでしょうか。

その巻き寿司の写真を撮り忘れちゃったので、ひな祭りに関係あるけど、今回のお話とは特に関係のない「海鮮ひなちらしうどん」の写真を載せておきますね。(ちなみに、このうどんのレシピはこちら)

hinachira

 

こんなチョッと変わったひな祭りも楽しいかもしれませんね。

それでは、また。