さぬきうどん亀城庵「ツルっと亀~る」第18号
さぬきうどん亀城庵デザイン担当の高木です。
待ちに待った3月の到来ですね!
ですが、春がまだ浅く風に冷たさが感じられる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、我が家では、
今年のお正月から、1月、2月、3月と、先日3度目のお餅付きをしました。
家族みんなで付く餅は、何とも言えずとても美味しいです^^
香川県仲多度郡仲南町の「産直市」で餅米を購入。
【空の夢もみの木パーク】 ← 「産直市」
前日の仕込みは、息子と旦那が担当。
付く日の朝は、みんなエプロン姿。
出来上がる事には、部屋中にもち米の良い香りが漂います。
絞りは母が担当です。
粉だらけになりながら、たくさんコネコネしましたよ~。
しかし手のひらがすごく熱い!
手に粉をたくさん付けても、熱くて熱くて、、、。
どうすれば、熱くならないのでしょうか。
コツを掴みながら丸めていますが、慣れないですね…。
一生懸命丸めますが、子供達はガマンできなくなります。
そして一旦離すと、あらら…お餅がバラバラに!^^
こうなるともぅ収集付かなくなったお餅ちゃん(笑)
無理やり丸くしたりして、形にしましたー。
分裂してます(笑)でも味はgood!
唯一綺麗にに丸めることのできたお餅です。
息子が作った(お雑煮)
崩れちゃってます(笑)
でも自宅で付くお餅はお腹の持ちはよく(餅だけに…笑)
残りはしっかり冷凍庫へ保管しました^^
お正月にお餅を付くのは、穀物の豊作を願い「鏡餅」を作るのが由来。
見た目は悪いですが、
新しい年を無事に過ごせますよう願いを込めて、
家族でお餅つきを楽しみました。
皆さまのご家庭では、どのようなお餅を食べられましたか…?
さて、こちらもそんなご家庭でもっと楽しめる「うどん」(^ω^)!
今回の「ツルっと亀~る第18号」です。
実際の「ツルっと亀~る」はこんな感じです。
第18号では、商品開発部の土居 加奈子のコメントを掲載。
・土居 加奈子のコメント
・お客様からのハッピーVOICE
・うどんで楽しむ♪旬レシピ 旬のじゅんさいで、お茶漬け風うどん【冷やし茶漬けうどん】
・スタッフ土居おすすめ健康うどん 「ごま切りうどん」
などです。
「じゅんさい」はほとんどが水分です。
カロリーが低く食物繊維が多く含まれていますよ。
ゼリー状の成分は「ルチン」と呼ばれ、たんぱく質の吸収を促進させます。
腎臓や肝臓に機能を向上させる働きがあり、細胞を活性化させ、
老化の防止にも役立つを考えられます。
生のじゅんさいは、冷蔵庫で2~3日。
した茹ですると、一週間ほど持ちますよ。
お酒を飲む方、疲労感や体力の低下を感じている方、風邪をひきやすい方などは、
ネバネバの「ルチン」を積極的に摂取すると良いですよ~。
寒さが和らいで暖かくなった3月弥生(やよい)。
思わぬ花冷えにお風邪など召されませんようくれぐれもご自愛くださいませ。
では、本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました<(_ _*)>
ではまた~~☆\( ^ ^)/~〃。.:*:・’°☆!