11月のご案内シリーズ第5弾「冬には絶対これ!鍋うどん販売開始いたしました!」

さぬきうどんの亀城庵ナカツです。

今週、毎日更新してたお知らせシリーズも今回で一応、最後です。

忙しくしてた間に溜まってしまっていたお知らせが最後です。(亀城庵が最後な訳ではないです。)

ただ、何と言いましょうか・・・お知らせする事がたくさんあると言う事は、準備する事がたくさんあると言う事ですので、今後も、私がのっぴきならない状況になって、しばらく更新が途絶えたあと、言い訳と共に、お知らせシリーズ。と言う流れも、あるやも知れません。

そんな時は、ぜひ、生暖かい目で見守って頂ければ幸いです。

・・・何の話をしているんでしょうか・・・?

さてさて、本日の「11月のご案内シリーズ」です。

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  どーんと!!

 

そうです。

鍋の季節ですね・・・

鍋がおいしい季節ですね・・・

鍋が美味しいわけではないです。鍋料理が美味しい季節です。(だから、何を言ってるんでしょうか・・・・)

鍋料理と言いますと、寄せ鍋、水炊き、すき焼き、モツ鍋、キムチ鍋・・・などなど色々ありますが、その鍋の〆には何を入れるか・・・問題は、そこだと思います。

昨日の話しじゃないですが、「終わりよければ全て良し」。逆に言えば、「終わりがダメなら、チョッとなんだかなぁ~」になってしまったり・・・

そんな鍋の〆について、以前、店長の藤井正章がツラツラと書いていたのを発見しました。

【鍋ものの〆(?)しめ(?)締め(?)はうどん?ごはん?ラーメン?】(以前の記事です。別ウィンドウで開きます。)

ここでも、触れられておりますが、とあるアンケートでは、鍋の〆の一番人気は、ご飯を差し置いて、うどんだそうです。

ちなみに、香川県民はほぼ確実に鍋の〆にうどんを入れます。当たり前のように入れます。私も入れます。なんだったら、うどん食べるから、ご飯食べない時もあります。

讃岐うどんは、コシが強く、茹で溶けしにくいので、本当に鍋の〆には最高。コレを入れ始めたら、他のものでは、物足りなくなります。

と、前置きが長くなっちゃいましたが、実は、鍋の〆としても大人気のうどんですが、それはあくまでも〆・・・最後を飾る大切な役柄ではありますが、それで居ても、メインではありません。

今回、ご紹介するのは、いっそのこと「鍋のメインをうどんにしてしまった」鍋料理セットです。

「鍋の〆のうどん」ではなく「うどんの為の鍋」。

2種類ご用意しております。

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  一つ目…

 

味噌煮込みうどんと言えば名古屋…をイメージされるかも知れませんが、「うどんがメインの鍋物」な以上、讃岐うどんで食べて頂く事をオススメします。(個人的には。)

このセットは、本場名古屋の味噌煮込みうどんをイメージしつつも、讃岐うどんで食べる事を考え独自にブレンドした特製の味噌が付いております。

グツグツと煮込んだ鍋の蓋を開けた瞬間、フワッと部屋中に広がる味噌の香り・・・

そして、煮込んでもしっかりコシのある讃岐うどん・・・

絶品さんです。あぁ~ヨダレが・・・

そんな味噌煮込みうどんのご注文はコチラからです!!(別ウィンドウで開きます。)

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  ふたつ目…

 

こちらは、亀城庵オリジナルです。

鍋うどんと言うと、うどんを下茹でしておかないといけないので、どうしても、鍋が2つ必要になってしまいます。

それを何とかひとつに出来ないものか・・・簡単調理で、しかも美味しい鍋うどんを・・・

そして、完成したのがこの「塩鍋うどん」なんです。

この塩鍋うどんは、うどんを茹でる時に溶け出る塩分と、亀城庵オリジナルの塩スープで味付けする事で、下茹でなし。うどんをそのまま入れて煮込むだけの簡単調理でお召し上がりいただけます。

私の大好きな「潮汁」と言うものがありまして・・・味はそれに近い感じです。(具材がたっぷり入っている場合、ダシ感は圧倒的に塩鍋が美味しいですが・・・)

簡単調理で、ほっこり優しい味付けをじっくりご堪能いただけるオススメの鍋うどん。

ただし、この調理方法の場合には、うどんが「釜抜き」と言う状態になります。コシはじっくりお楽しみいただけますが、のど越しとかは、釜上げうどんみたいなヌメッとした感じになります。

ツルッとした喉越しをお求めの場合には、やはり、別に下茹でして、水洗いして頂く方が良いかと思います。

一応、その調理をした場合、茹でる時に塩分がお鍋の中に残らず、薄味になってしまいます。そんな時のために、オリジナル塩スープは、本来の2倍の量をお付けしておりますので、お好みで調整してくださいませ。

一度食べ始めたら止まらなくなる優しい味わいの鍋でございます。

塩鍋うどんのご注文はコチラから!(別ウィンドウで開きます。)

これからの季節にピッタリの鍋うどんでした。

寒くなってまいりますので、何卒、お体ご自愛くださいませ。

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。

そして、「11月のお知らせシリーズ」最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。

それでは、また。

▽ 関連ページ一覧 ▽
フワッと広がる味噌の香り!味噌煮込みうどん商品ページ
ほっこり優しい味わい!塩鍋うどんセット商品ページ
【鍋ものの〆(?)しめ(?)締め(?)はうどん?ごはん?ラーメン?】(鍋の〆について触れている以前のブログ記事。)
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