つくしの思い出と新茶の季節
さぬきうどんの亀城庵ナカツです。
昨日の夕食は、山菜炊き込みご飯に、豆腐のお吸い物、しいたけのホイル包み焼き、つくしの佃煮・・・でした。(写真をうっかり撮り忘れてしまいました・・・すみません。)
お肉がなかったことが、少し無念ではありますが、全体的に、春の食べ物。
個人的には、この中で「つくしの佃煮」が一番思い入れがあったりします。
春になると母方のおばあちゃんの家で、従姉妹とあぜ道でつくしをとり、はかまをのけて、一緒に料理して食べていました。それが何だか、とても美味しくて、家でも、一人で家の近くのあぜ道から良くつくしをとってきていました。
そんな事を思い出しつつ、昨日の夕食の中で、つくしの佃煮だけは、私が自分で料理して食べました。
・・・つくしの味は春の味。
つくしだけではないのですが、やっぱり春の食べ物を、春に食べると、気持ち的に「春がきたなぁ~」と思うのはもちろんの事、体も何だか良い感じです。それに、旬の食べ物はやっぱり単純に美味しいですよね。
そんな季節を感じさせてくれるうどんを近日ご紹介できるかと思います。
昨年、初めてご紹介して、たくさんの方にご好評いただいた「抹茶うどん」です!(↓)
新茶の香りが心地良いこのうどん。
近々ページが出来次第、改めて、こちらのブログでもご紹介させていただきますね。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また。