痛くない爽快感と美味しい辛さの生醤油うどんとあと少し釜玉うどん
讃岐うどんの亀城庵のナカツです。
先日ブログでご紹介いたしました通り7月2日は「うどんの日」。です!
亀城庵では、いくつかキャンペーンも併せて開催しておりますので、ぜひともこの機会に、ご参加くださいませ。(キャンペーンについて詳しくはこちら。いつも通り、別ウィンドウで開きます。)
さてさて。
本日は、近日中にご紹介できる新商品、季節商品のメニュー撮影を行っておりました。
たくさん撮影するものがありましたので、朝から夕方まで、ほぼ終日かかってしまいました。
その中のひとつ。が、こちら!!
ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが「とうがらし生醤油うどん」です。
こちらは、希少性が高く、幻の「とうがらし」と呼ばれている「香川本鷹」をふんだんに使用した亀城庵オリジナルの醤油で食べる生醤油うどんです。
昨年販売時には、100本限定生産だったのですが、あっという間に完売してしまった為、急遽(チョッと無理やり)追加生産も行ったんですが、そちらも完売したと言う、隠れた人気商品。
実は、私はこの「とうがらし醤油」が凄まじく大好きでして、単品だと、1本1500円以上と、結構良いお値段がするのですが、それでも、個人的に昨年は4本ほど、購入いたしました。ホントに、美味しいんです。(いや、他の商品は本当は美味しくないとか、そんな話ではないのですが・・・)
どう美味しいか?と言うと、一言では、説明が難しいのですが、・・・頑張って言葉を捜してみると「美味しい辛さ」です。
私、辛いものが苦手・・・辛いものを食べると、口の中がヒリヒリ、唇がヒリヒリ、水を飲んでもツ~ンとなる。あの刺激が本当に苦手なんです。
そして、この「香川本鷹」ももちろん辛いです。辛いんですが・・・でも、その辛さにはヒリヒリ痛い刺激がほとんどないんです。少しあるんですが、すぐに引いていきます。そして、あとに残るのは、美味しい辛さと爽快感。
これ以上うまく言葉で説明できないので、興味ある方はぜひ、手にとっていただきたいです。
(ただ、上記のように、この「香川本鷹」には、痛いような刺激はほとんどありません。辛さに、そう言う刺激をお求めの方には、物足りないと感じられるかも知れません。)
近日中に、販売開始予定です。・・・が、本当に稀少な「とうがらし」を使用しているので、今回も100本の限定生産とさせて頂きます。
「せっかくだけど、辛さが苦手・・・」という方には、釜玉うどんもオススメですよ。
卵で辛さが
マイルドになります。
そして、もちろん全ての撮影が終わったら、撮影したメニューは、皆、スタッフで美味しく頂きます。(実は、撮りながらも、チョコチョコつまみ食いしているのですが。)
食べてるとこ、撮られてました。
肉♪肉~♪って、なってるトコです。
(多分・・・)
お腹いっぱいになったので、多分、今日はおうちで晩ご飯食べられないような気が・・・しますが。まぁ、それはそれと言う事で。
本日撮影したものは、「とうがらし生醤油うどん」以外にも、例年販売している季節うどんや、今年から販売の新商品などいくつかあります。
ぜひぜひ、ご期待くださいませ。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた。